制作秘話パート１

制作秘話パート１

　こんにちは＾＾お久しぶりです。

　昨日の夜は、義理父がBSで見ていた映画の寅さんに、ついつい引き込まれて、最期まで見てしまいました。映画を見て笑ったのは久々で、これまで特に好きでも嫌いでもなかったのですが、寅さんの良さを再確認しました（笑）自分の生まれた頃の映画だと思うのですが時代を超えて人を楽しませてくれるってすごいなあ…なんか見終わったあとの、春風が通り過ぎたような余韻が心地良かったです。＾＾

　さてさて、今現在、２つの展示に参加させていただいています。遠方にて会場にもなかなか足を運べそうになく、すっかり頼りになるオーナー様方におまかせ状態なので、こちらで作品のことを少しでも詳しくお話しできたらと思います。

　今回は東京池袋のプラネットハンドさんで展示中の絵について。

（東長崎駅近く１１月２９日まで　期間中の金土日月１１時から２０時）

　おかげさまで５点出展したうちの４点がご売約となり、残るはあと１点となりました。ほんとに嬉しいです＾＾どの作品も安房直子さんのお話しがなかったら生み出すことのできなかった作品です。御縁に感謝しております。

　技巧的なことでは、最近の作品は、特に水彩のにじみの偶然性を生かした手法を取り入れていますので、再現性が難しいです。もちろん人を描く場合でも、例えば眉毛の線一本数ミリの微妙な違いだけでも表情が変わってきますし、どの作品も世界で一枚の原画になっています。

　「おてんとさまの国のめんどり」

めんどりさんはお料理も出来るしお裁縫も上手。（めんどりさん家にも来て！（笑））初美ちゃんの家へやって来る前、めんどりさんは、おてんとさまの国で暮らしていたのです。光の世界で暮らすにわとりさんを思い浮かべながら描きました＾＾。この絵を見ていると元気になると言っていただけて嬉しかったです。

余談ですが、この絵の額縁はいつか使おうとストックしてあったもので、この絵にぴったりだったので使いました。可愛いので他でも使おうと再度注文しようと思ったら、現品限りだそう(;_;)メーカーさん、また作ってくれないかな…　

　soldout

「黒い馬に乗っためんどりと初美」売約済

安房直子さんのお話のファンタジーを読んでいると、どこかちょっとこれ以上は踏み込んではいけないカオスと現実の境界のところで成立しているような物語のような感じがします。ちょっと怖いけど面白くて、読み終わった後は、ぐんと世界が広がる感じがして…

私も絵を見た方がその世界に入り込めるような絵が描きたいなと思います。

この絵もとても気に入っています。

黒い馬にのって夜空を駆け抜けてみてくださいね＾＾

「野ばら堂のおばあさんと子だぬき」売約済

子だぬきが可愛く描けたかなと思います。仕上がったときにも、かわいい！かわいい！と、思わず連呼（笑）下書きのときはもう少し大きな作品になる予定だったのですが、コピー時に小さくしてみたら、なんだか小さなたぬきさんが妙に可愛く見えたのでミニサイズにしてみました。おばあさんはシャボン玉を、子だぬきたちは手作りまんじゅうを手にしています。ほんとにかわいいんですよ。えへへ＾＾。うちの近所の川にも、こんなふうに、木の橋がかかっている場所があって、子供が小さいときに、よく散歩で通ったのを、思い出しながら描きました。まだあるかな…

「千枝ちゃんと野ばら堂のせっけん」売約済

ネタバレになりますが、千枝ちゃんはたぬきが化けた女の子です。お父さんが作った野バラのいい香りのするせっけんを、おばあさんのお店に置いてくださいとやってくるのです。いい香り伝わりますか？

背景の色味がいい具合に出来たと思います。女の子も自分のイメージどおりできました。額もぴったり。めでたしめでたし。

「秘密の発電所にて」売約済

かえるさんの発電所で作られる電気で百合のあかりが灯るのです。素敵ですよね＾＾

個人的に百合は山百合がやっぱり一番好きです。ちょっと毒々しい感じがまたいいです。女性には時代背景を考えてちょっとレトロなお洋服を着せました。６０年代くらいのお洋服は自分では着こなせないけど、ビジュアル的に美しくて好き。あと描いていたら寄木細工が欲しくなっちゃいました（メルカリ探し中（笑））。

川面に映る百合のあかりと幻想的な森の光景に思いを馳せ表現しました。

以上になります。

プラネットハンドさんの展示はグループ展ですが、安房直子さん作品への愛のある作品ばかりです。ほんとに面白い展示になってると思いますので、お近くの方、お時間ある方是非足を運んでくださると嬉しいです。会期終了までよろしくお願いいたします。

ではでは＾＾

幻のばらと鹿の市

幻のばらと鹿の市

こんにちは＾＾

１０月２日から１１月２９日まで東京東長崎の雑貨セレクトショップ、プラネットハンドさんで、童話作家安房直子さんのお話にちなんだ創作物を集めたグループ展に参加させていただいてます。

私も近くに住んでいたら駆けつけたいほど、参加されてる方の作品の熱量が画面からも伝わってきますし、会ったことはないけれど、SNSではよく拝見しているとても個性の光る、力のある作家様方がご一緒です。

見応えある、面白い展示になってるんじゃないかなと思います。掘り出し物を見つける感覚で、楽しんで頂けるんじゃないかな…お近くの方は、宜しければ足を運んでみてくださいね。

火水木は定休日で１１時から２０時までの営業時間です。

今回お声がけいただき、参加を決めましたが、安房直子さんのお話しは、絵本を子供と一緒によく読み印象に残っていました。娘のお気に入りはやはり「うさぎのくれたバレエシューズ」＾＾。今回改めて、ああ、あの本もこの本も安房さんの作品だったんだと気付くことがありました。たくさんのお話しを書かれているのでもっと読んでみたいと思っています。

今回出展した絵は、頂いた本の中から「遠い野ばらの村」「エプロンをかけためんどり」「秘密の発電所」をテーマに選んで描きました。どのお話も大好きなお話ですが、特にエプロンをかけためんどりのお話に心惹かれました。切ないお話なのですが、なんともすがすがしいラストが印象に残ります。めんどりとの魂の繋がりを得た子供の力強さに感動し、救われた気持ちになりました。

安房直子さんのお話を読んでいると、イメージがかなり具体的に湧いてくるので、あれも描きたいこれも描きたいで、ほんとに困りました^^;。もし安房直子さんファンの方、お話しのイメージを壊してしまっていたら、ごめんなさいね。かなり独断と偏見で自分の思ったようにわがままに描きました。でもそれなりに読み込んで描いたつもりです。自分で文章を朗読したり、それを録音して隙間時間に聞いて、少しでもお話しを頭に染み込ませようとしたり、本は受験生みたいに付箋とマーカーの線がいっぱいになりました（笑）でも、そういう時間も含め、描いてる時間がとっても楽しくて幸せで、このような御縁をいただいたことに本当に感謝です。私の絵を見て「どんなお話しか読んでみたくなる」とおっしゃって下さった方もいらしたので、少しは貢献できたかな…。一枚一枚の絵についても、展示期間中、このブログで少しずつでもお話しできたらと思っています。

足を運んでくださった方のご感想、SNSでのいいねやRTなども、とても励みになります。大変ありがとうございます！！今日で３日目になりますが嬉しいことに３点の絵はお迎え先が決まりました。ありがとうございました！！お迎えくださった方、会期終了までしばしお待ちくださいね＾＾

ではでは、また

お読みいただきありがとうございました。＾＾

最終日になりました！

最終日になりました！

　こんにちは＾＾

　いつも読んでくださる方、初めての方も、ブログに目を通して下さって大変ありがとうございます！！

　ギャラリーハイドランジア「仄暗く湿った森で」とうとう最終日になりました。

SNSではいいねやRT、コメント、いつも大変ありがとうございます。そして、このようなご時世の中、実際に足を運んでくださった方、ご購入下さった方、本当に感謝しております。大変励みになります！！

　ハイドランジアさんの企画公募展へは今年になってから3回参加させて頂きました。毎回、テーマが創作意欲の湧く素敵な内容なので、そこからイメージを膨らませることができ、とてもありがたいです。力のある作家様方とご一緒なので緊張感もありつつ、様々な表現を楽しませて頂いてます。

　家の事情もあって、この企画公募展への参加も今年度中は控えることになりますが、来年度になりましたらまた参加していきたいと思っておりますので、その時はまたよろしくお願いいたします。

　2023年にはハイドランジアさんの個展のご依頼を受けておりますので、自分なりにそれまでに少しでも成長していきたいと思っております。絵を描いてる年数だけは人よりあると思いますが画家としては駆け出しです。なのでまだまだ試行錯誤の部分はあるものの自分のポリシーにそった活動をしていきたいと思っております。

　先日、ハイドランジアさんのアーティストステ―トメントを読んだ方が、感想をくださいました。私のポリシーとして書いた文章の内容が、その方が私の絵から感じることそのものです！と言って下さったのです。自分の思いを絵を通して人に届けることが出来たんだと本当に嬉しく思いましたTT。大変ありがとうございました。

　いつも、どこかのだれかにどうか届きますように…という思いで制作しております。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

以下アーティストステートメントに載せた一文です。

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policy

　私は絵を描く上で「自分がありのままでいられる空気感」を大切にしたいと思っています。
　子供の頃、芝生の上で鯉のぼりを見上げシャボン玉を膨らませた時の春の風、夏祭りの夜、マンションの屋上から屋台の灯りを見ていた時の夜風、近所の道路に座り石で落書きをした時のお尻の暖かさ、絵の具を溶かした色水を瓶に入れて並べて遊んだ時のわくわくした気持ち、などなど、大人になっても蘇る心の奥底に残る記憶があります。その時感じた心地の良い風や空気感を、創作物を通して表現することができたらと思います。その場所は温かく母の腕に抱かれているような絶対的安心感があると同時にとても自由でもあります。
　現実生活を送っていく上で、人は多かれ少なかれ悩みやストレス、不安を抱え生きていくものです。ありのままの自分を求め、絵を描いていくことは自分自身の癒しでもありますが、それと同時に、私の絵や絵本を見た方が、ほっと一息つき、素の自分自身に戻るお手伝いができればと考えています。人の心に寄り添うことのできるような創作物を創っていきたいです。
　これからも自分なりの表現を追求しつつ、多くの方に見て頂く機会を創っていきます。

展示残り二日となりました！！

展示残り二日となりました！！

こんにちは＾＾

ブログ読んで頂いて大変ありがとうございます。

ハイドランジアさんの展示も残り二日となりました。

これまで足を運んでくださった方、

ご購入下さった方大変ありがとうございました。<m(__)m>

様々な可愛いきのこたちが、幻想的な会場でウヨウヨしていている様子…

見に行きたいわぁ( ；∀；)と送って頂いたお写真を指をくわえて眺めています（笑）

また、東京へ何も考えず気軽に遊びに行ける日が早く来てほしいです。

小さな作品二点ご購入頂けました。ありがとうございました＾＾

「雨上がり」は去年制作したもので、コロナ下の状況で少しでも希望が持てるようなものをと思って描きました。木の下で雨宿りしてる女の子です。額についてる鳥さんが木の上から見守ってくれています。

「人魚の娘」はとにかく人魚が描きたくて、描きました💦。人魚のお話は小さいころからなぜかすごく好きです。魔法のマコちゃんという人魚のアニメ好きだったなあ（ふ、古すぎて誰も知らないかも(;'∀')）魚座だからでしょうかなぜか人魚に親近感を持っています。占星家からするとあの泡になって消える人魚のお話は自己犠牲的ですごく魚座的なお話しだなあと思います。せつないお話ですよね。人魚もまた描いてみたいモチーフです。

作家さんはわかると思いますが小さな中に自分の世界観を描くことって思っている以上に大変ですよね(;^ω^)。ちいさな作品なのに大きく見えると言って頂くことがあってとても嬉しいです＾＾。ついつい小さな枠に入れようとこじんまりまとめようとしてしまいがちになるので、そうならないように、大胆に、かつ細かな部分に手を抜かないようにという気持ちで絵に向かっています。

ではでは、また＾＾

アンチエイジングの話をしたい訳ではありませんが(;´･ω･)

　こんにちは＾＾お久しぶりです。暑い日が続きますが皆さまお元気ですか？

暑くてついつい冷たいビールや酎ハイに手がのびてしまいます💦

朝起きた時に疲れが溜まっているので、肝臓も休めないとなあと反省したり、

ウコンが良いというので飲んでみたり（笑）にんにくを積極的にとってみたり、

いろいろ試す今日この頃です＾＾。

　そういえば、ゴマがいいというのでここ1か月以上、毎朝はちみつゴマトーストを食べ続けたら髪の生え際の気になっていた白髪が減って気にならなくなりました。アンチエイジングにも良いというのでもう少し続けてみます。というか美味しくて病みつきになってます（笑）あと湯シャンといってシャンプーリンスを使わないでお湯だけで髪の毛を洗うという方法。これを春くらいから試してるのですが劇的に抜け毛がなくなりました。向き不向きはあるようで、最初慣れるまで少し辛いです。家にいるからできることかなと思います。ま、なにかと健康ネタにはことかかない年齢です（笑）

　子供達が夏休みに入り二人揃って受験生なので、塾や学校の送り迎え、お弁当、お昼ごはん、私にとっては休みの間の方が忙しい日々を送っています。今回は展示も重なり、準備期間中は頭の中が一時パニックになっていましたが、やっと少し落ち着きました💦

　今年の冬はさすがに親として子供達を見てあげたいので、展示の予定を入れるのを控えています。絵を描きだすと夢中になってしまうところがあるので、いろいろ支障をきたさないように💦

　絵の事を話そうと思ったら、ほぼ健康の話になっています('◇')ゞ。

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今回描いた絵について

　森の奥の妖精たちに思いを馳せて描きました。

　昔から妖精が好きですが、コディングリー村の妖精たちの写真や「真夏の夜の夢」のお話し、ノエル・ペイトンの描くフェアリー画、ちょっと昔になりますが子供の頃の読み物だったエミ―ルシェラザードさんの妖精のお話し、ハイドランジアさんの今回のテーマ「仄暗く湿った森で」を聞いたとき頭に浮かんだのがそんな世界でした。ハイドランジアさんのテーマはいつも想像力を湧き立たせて下さるので、取り組むたびに勉強になりますし、絵の幅も広がるような気がしています。また描いてみたい世界です。

　世の中には普通に小さい人たちの存在が見えるという方もいらっしゃって、うらやましい限りですが、残念ながら私にはそういう能力は備わっていません。でも幼いころに読んだ本の影響でしょうか、そういう小さきものの存在が認められ大切にされている世界って悪くないよなと思います。

　空想や夢物語でも、そういったことへ思いを馳せる心の余地があるということは、殺伐とした現代社会を生き抜いていく中では、大人にとっても幸せなことです。人が眠らなければ生きていけないように、無と思われているもの、生産性がない、価値がないと思われているものが実は生きていくのに大切なことだったりすることがあります。眠っている間にも人は夢を見ます。無は無でなくむしろ背景には無限の奥行や広がりがあるのではないでしょうか。

　そんな自由の海で過ごす時間を持つこと、そしてそれを大切に守りぬくことは、自分が自分らしく生きていくためにも必要なことではないかと思っています。

会期中はまたブログを更新いたしますので目を通してくだされば幸いです。

ではでは、何かと、雲行きが怪しい世上ではありますが、

元気に夏を乗り切りきっていきましょうね＾＾

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「森の夜の宴」大　340×255ミリ紺色の額です　　　　　　sold out

「妖精たち」小　150×108ミリはがきサイズ　                        sold out

この写真の画面では同じくらいの大きさですが実際はかなり大きさが違いますので、もしご購入検討される場合は寸法の方よくご確認下さい。いずれも額装すると少し大きくなります。

ハイドランジアさんの方で通販対応してくださいます。

芳香を放つ梅

芳香を放つ梅

　こんにちは＾＾

　展示が終わり生活にも少し落ち着きを取り戻しました(;^ω^)。

皆さまいかがお過ごしですか？

　先日４キロ程の採れたばかりの梅で梅酒を漬けました。梅干しなども作ったことはありますが、手間がかかるので💦我が家では、毎年一番需要がある梅酒にしています。材料さえ揃えばあとは簡単なのも手軽でいいところです。

　傷んだ梅をそのままにしておくとだんだん熟れてきてとてもいい香りがしてきます。黄色くなるまでしばらく食卓の上に置いておくことにします。ジャムにしてもいいかも。傷んでいるからといって捨ててしまうのはもったいないです。こんなに良い香りが味わえるんですから。

　ふと、考えてみると、人の人生もそんなものかなって思います。辛い痛み（傷）を乗り越えた経験が、その人の魅力をつくっていることが多々あります。苦しみからの解放にもがき苦しんだ経験は他者への理解にも繋がるし、包容力となって癒しを与えることもできます。捨てたものじゃありません。

　創作に関していえば、人の心を打ち、捉えて離さないような魅力ある作品というのは、そういう心の底の部分で他者につながることができる作品のような気がします。一見ネガティブに思われることも、それに向きあい光を求める過程で、その人各々のフィルターを通し、作品として昇華されていくのではないでしょうか。

　そうやって創られた作品には単純に明るい、暗いとはいい表せない深みが出てくるような気がします。明るさの中にある悲しみ、暗さの中にある希望、その人その人の個性がそこにはあります。

　私はそういう作品が好きですし、そういう作品に近づきたいと常々思っています。

　今日は香りを放つ傷んだ梅からそんなことを考えていました。

　ではでは　また＾＾

ありがとうございました<m(__)m>

いつも読んでいただきありがとうございます＾＾

今現在占星学でいうところの水星の逆行中で、この時期は通信網や交通網のトラブル、コミュニケーション等の意志疎通のトラブルに注意する時期と言われています。5/30～6/23まで。

こういう時はうまくコミュニケーションがいかないとイライラせず、焦らず落ち着いて自分の行動や言動を振り返り、相手の気持ちを思いやる余裕を持つようにすると良いです。何事も慎重に。(自分への言い聞かせでもあります😅)

さてさて話しはかわりますが☺️

東京曳舟ハイドランジアギャラリー「子守唄を聴きながら」昨日で閉幕いたしました。

いいねやRTなどSNSでの宣伝活動にお付き合い頂き本当にありがとうございます‼️
また、足を運んで下さった方、励みになるご感想など下さった方、ご購入下さった方大変大変ありがとうございましたm(_ _)m。

それから、今回は、個人的に気になる作家様方とご一緒で気持ちが引き締まる思いでした。ご一緒できたことても嬉しく思います！！
設営もいつものことですが、とても素敵に飾っていただきました。✨🌼。できることならほんと側で見たかったです。

お陰さまで、５点出展したうちの３点はお迎えが決まりました。これを励みにまたがんばっていきたいと思います。綿毛ママンはギャラリーの通販ウェブサイトでしばらくの間お取り扱いしていただいてます。宜しくお願いいたします。（追記、綿毛ママンもお迎え頂きました。）

ハイドランジアさんの公募展は、また８月に参加させて頂きます。今年はハイドランジアさんの展示はその会が最後です。またボチボチ準備にとりかかります。

８月の展示はテーマがきのこでタイトルは「仄暗く湿った森で」。構想段階ですが、自分でもどんな絵に仕上がるかまだわかりません。いい絵になるといいなと思ってます☺️。いつもタイトルが素敵でイメージを沸き起こさせるタイトルなので、そこから自分なりに着想させて頂いてます。

出展される方は毎回皆さんイメージ力が高く各々の世界観を持たれている作家さんばかりです。とても刺激になります。乞うご期待‼️☺️

ではでは、読んでくださってありがとうございました。⭐️⭐️⭐️